【赤ちゃん連れ】冬の釣りに欠かせない持ち物チェックリスト!注意点や快適な釣り場とは?
はじめに
釣りが大好きな私たち夫婦はよく赤ちゃんと一緒に堤防釣りを楽しんでいます。
冬は堤防から肝がパンパンの美味しいカワハギを釣っています!
釣り道具はただでさえ荷物が多いのに、赤ちゃん連れだとさらに荷物が増え、忘れ物をすると楽しい時間が台無しに。
そこで、冬に赤ちゃん(6ヶ月)と一緒に快適に堤防釣りするために、釣り道具以外の持ち物リストを詳しくご紹介します!
赤ちゃんと一緒に堤防釣りに行きたいけど何を持っていけば良いかな?注意することはどんなことかな??
赤ちゃん連れの釣りに必要な持ち物について
持ち物一覧
- 哺乳瓶1〜2本
- 粉ミルク
- 熱いお湯
- 湯冷し
- オムツ
- お尻ふき
- オムツ用ゴミ袋
- 着替え(インナー、靴下、カバーオール)
- ベビーカー
- ベビーカーにつけれるタイプのおもちゃ
- ベビーカー防寒ケープ
あったら便利なもの
- 抱っこ紐
- ベビーカーの赤ちゃんの下に敷く小さめ毛布
- 赤ちゃんを抱っこして座れる大人の椅子
- 薄手のゴム手袋
- 厚手のゴム手袋サイズきつめ
- 厚手のゴム手袋サイズゆるめ
- あったか帽子
- 重ねばき用の靴下
- 寒いとき用の防寒着
- カイロ
- 手洗い用石鹸
赤ちゃん連れで釣りをするための便利グッズについての詳細はコチラ
赤ちゃん連れで釣りは泣き声とか周りの人に迷惑?
初めて赤ちゃんと一緒に釣りに行くのは周りに迷惑ではないかと心配になりますよね。
ですが「気にする必要ない」です!
野外ですので泣き声が響き渡ることはないですし、泣いたとしてもベビーカーを押して散歩するなどしてあやすことで赤ちゃんも気分転換になり機嫌を取り戻しやすいです。
気になるようでしたなるべく快適に釣りができそうな釣り場に行くのが良いです。
どのような釣り場がやりやすいかどうかについては次にお伝えしていきます!
赤ちゃんと一緒、どのような釣り場がやりやすい?
赤ちゃんと一緒で快適な釣り場について説明します。
今からお伝えする内容が全て揃っている釣り場はなかなかないかもしれませんが、意識して探してみると良いでしょう。また、釣り場付近に到着してからもポジショニングを考えてスタートしてみることで快適さが増します。
- 柵がある広々とした堤防
- 手洗い場が近い
- 駐車場から釣り場が近い
- ベビーカーで動き回りやすい地面がフラットで直線が続いている
柵がある広々とした堤防
万が一ベビーカーが倒れても柵があることで海への落下の危険性が減ります。
また、広々とした釣り場だと、同じような家族連れが多い可能性が高いので泣き声なども気にせず楽しみやすいです。
手洗い場が近い
万が一手が汚れたとしてもすぐに手を洗いに行けるのでなるべく手洗い場が近くにある方が良いです。
駐車場が近い
ただでさえ釣り道具は荷物が多いのに赤ちゃんをベビーカーで押して移動したり、赤ちゃんに関するアイテムも持っていく必要があるので駐車場から近い方が便利です。また、母乳育児の方はすぐに車に行き、授乳することができます。
地面がフラットで直線が続いている
地面がなだらかな場所だと、赤ちゃんをあやすためにベビーカーを走らせやすいです。さらに、直線が続いているとベビーカーの一定の振動が赤ちゃんに伝わり、気持ちよく寝てくれる可能性が高いです。
たとえばこの釣り場!富田新港公園
赤ちゃんと一緒に釣りをするときの注意点
ベビーカーはなるべく海から遠ざけて置く
ベビーカーを堤防の近くに置くと、もし強風で倒れてしまったときやベビーカーにぶつかってしまったときに海に落ちてしまう危険性があるのでなるべく堤防や海から離れておくようにしましょう。
ベビーカーの車輪のロックをかけ、ベルトをする
風でベビーカーが動かないようにするために車輪のロックを忘れないようにしましょう。
また、赤ちゃんにベルトをしっかり付けるようにしましょう。
たとえ嫌がったとしても海の近くでは万が一を考えしっかりベルトを装着しましょう。
おむつが変えやすい格好
赤ちゃんの防寒を意識してお洋服を着せるとおむつが変えづらい格好になってしまいがちです。
釣りの場所ではベビーカー上でオムツを変えることになる可能性が高いと思いますので、お腹付近まで簡単にボタンの開閉ができるようにカバーオールがおすすめです。
まとめ
赤ちゃん連れでも堤防釣りは楽しい!
さらに楽しくなるポイントは・・・
・忘れ物をせずに持ち物を揃える
・快適な釣り場とポジションを選ぶ