【正直な感想!】オクラ ドラマ 第1話 感想 あらすじ 原作 キャスト

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【正直な感想!】オクラ ドラマ 第1話 感想 あらすじ 原作 キャスト

Tverで再生数3日間で100万回超えた、火曜9時からフジテレビで放送のドラマ『オクラ迷宮入り事件捜査』の第1話の正直な感想、第2話以降期待できるか?などについて紹介したいと思います。

オクラ第一話 あらすじ

@okura_fujitv // #フジテレビ 新火9ドラマ 『オクラ~迷宮入り事件捜査~』 “このふたり、混ぜると危険。” 新たなシーンを含む 120秒本予告が到着🎬 \\ 10月8日(火)よる9時スタート ※初回15分拡大 #反町隆史 #杉野遥亮 #白石麻衣 ♬ オリジナル楽曲 – 『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』フジ系新火9ドラマ【公式】 – 『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』フジ系火9ドラマ【公式】

飛鷹千寿(反町隆史)は洞察力に長け機転が利く敏腕熱血刑事だったが、ある事件がきっかけで警視庁捜査一課特命捜査情報管理室、通称“オクラ”に追いやられていた。そこは、“お蔵入り”の未解決事件に関する膨大な資料のデータを入力することが主業務の部署で、捜査権こそあるものの警視庁内では「刑事の墓場」とも呼ばれていた。

この部署には千寿のほか、元組織犯罪対策部でヤンキー上がりの結城倫子(白石麻衣)、定年間際の老刑事・鷲沢泰造(宇梶剛士)、ギャンブル狂の室長・幾多学(橋本じゅん)、元公安部の牧原祈里(青木さやか)、サイバー犯罪対策室で活躍していたハッカーの吉岡雷(前田旺志郎)が所属している。そんな情報管理室に、所轄から不破利己(杉野遥亮)が新たに配属されることに。利己は優秀な刑事だという評判だったが、オクラに配属されてしまうほどワケありの様子で、祈里や雷は不思議がっていた

時を同じくして、情報管理室に1通のメールが届く。メールの発信者は、12年前に起きた女子小学生殺人事件の容疑者として捜査線上に上がっていたものの証拠不十分で逮捕できなかった矢継周作(黒田大輔)だった。容疑者本人からの情報ということで沸きだつオクラ一同。当時事件の捜査に当たっていた千寿は、利己、倫子とともに被害者の遺体が発見された山の雑木林へと向かうが………。

引用:https://www.fujitv.co.jp/okura/story/index01.html

オクラ キャスト

  • 反町隆史
  • 杉野遥亮
  • 白石麻衣
  • 前田旺志郎
  • 有澤樟太郎
  • 三浦獠太
  • 青木さやか
  • 橋本じゅん
  • 宇梶剛士
  • 平山祐介
  • 中村俊介
  • 観月ありさ

オクラ原作

原作はなく、完全オリジナルストーリーのようです。

オクラ脚本、主題歌について

脚本はイケパラ、電車男など手がけた武藤将吾

脚本は3年A組-今から皆さんは、人質です-、電車男、花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜、若者たち2014、などのヒットドラマを手掛けている武藤将吾さんです。連続ドラマは「若者たち2014」以来10年ぶりのようです。個人的に若者たち2014はとても好きです。世界観や豪華なキャスト陣がすごく好きで、Tverで再放送をしていた時に2度目を見ましたが、10年ぶりに見た2回目も感動で泣けました。

主題歌 Kroi『Jewel』

主題歌はKroi(クロイ)の新曲です。

オクラ 第一話 感想

オクラ第一話 感想 星5つ中3つ★★★☆☆!

たくさんドラマを見てきたドラマ大好きな私の感想としては、オクラ第一話星5つ中3つ★★★☆☆!
第一話を終えて、今後の期待度は”まあまあ面白そう!キャストが好み!”ということで星3つとしております。第2話以降見続けて、★は増えるかも?

  • 第一話最後の軽めのどんでん返し
  • 反町隆史涙の迫真の演技
  • 懐かしく感じるキャスト陣、視聴者層は30代〜にハマる?
  • 斬新で最高に面白い!というドラマではなさそう

第一話の最後軽めのどんでん返し

予告やSNSみて内容は正直あまり面白くなさそうだと思ったけど、第一話終わり、最後ただの凸凹バディの刑事ドラマではなさそうな、面白い予感がするドラマでした!

最初見ていると、問題児とダメ刑事が集まった部署の中のコンビが事件を解決していくよくあるパターンのドラマかなーと思いました。しかし、熱血&いい人刑事かと思っていた反町隆が、実は裏で犯人逮捕のために証拠やきっかけなどを作り、計画を企てたのではないかというのを杉野くんに指摘されてしまう、というところで第一話終わりました。反町隆史の意外な裏の顔があるかもしれないことがわかり、ここで刑事もの的面白さが出てきて第2話以降も見たい!という気になりました。

反町隆史涙の迫真の演技

犯人が癌で死にそうになっているところ、死ぬ前に罪を自白させようとする病室でのシーンで反町隆が涙を流しながら訴える迫真の演技はこちらも泣きそうになりました。反町隆史自身が実生活で子供がいるため、子供を失う辛さに寄り添えているからこそのリアルな演技だと思いました。感動してもらい泣きしそうになりました。

犯人が最後死ぬ前にニヤッと笑うのが本当に憎たらしくて、ムカつきました。

懐かしく感じるキャスト陣、視聴者層は30代〜にハマる?

観月ありさ、宇梶剛士、青木さやか、中村俊介も出ており、平成のドラマのキャスト陣みたいで懐かしさを感じました。また、反町隆史が自転車で登場するシーンは1998年のGTOを思わせるような音楽でした。

視聴者の年齢層的には10代や20代ウケというよりか、30代以上〜60代くらいにハマるキャストと内容なのではないかな?と感じました。しかし、最近では平成の音楽や物が巡ってきて流行っているのでオクラは若い子にも新鮮に映って面白いと感じる可能性もありますね!

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